自分が小さく思えるのならば、
その分努力しよう。
小さくても大きくなればいいし、
背だって伸ばす方法があるだろうし。
それくらいに簡単なことなはずだ。
決して、
諦めるべきではないだろう。
圧倒的に強くても、
圧倒的に勝てることはない。
圧倒的というのは、それくらいに不完全なものだ。
すぐにその力には対策が打たれるし、その力を使わせない方法を仕込まれるだろう。
それくらいに、
強くなっても休まることはないものだ。
上には上がいる。
その上にも上がいる。
そうやって上に上がっても上がいるから、人生とは面白いのだ。