(2016/10/02)
意外と聞かれることが多いんだけど、
「どんなサイトにもSEOっていうデザインやプログラムコードを最適化して検索サイトやGoogleさんが提供しているページランクシステムに効果的にする」
っていう基準があるの。
だから、
大抵の人は、
ネットビジネスを始めるとき、この「SEO」、読みは「セオ」って読むんだけど、
これをネットで調べたり本屋で見たりして参考にしている場合が多いと思う。
だけど、
ここにおいて重要なのって、
実は、
「ビジネスにおいて重要な基礎部分であって、さしてそれが絶対的にそのサイトの売上やアクセスアップにつながるというわけではない」
っていうのを覚えておいてほしいんだ。
つまり、
「SEO」というのは、
ブログやサイトを作る上でも基礎地盤、
いわゆる不動産で会社を建てる際に要する本拠地の立地条件のことを現実で入っていると思って欲しい。
なので、ここにおいて、
「絶対的にそれが効果的というわけではなく、ただ単にそれがあると都心とか交通量が多いとか、
そういう意味での効果を証明している条件」
という意味がSEOなんだ。
だから私の場合、
確実な立地条件の内部は正直あんまり考えていなくて、
「アクセスが少なくてもイベントをやって楽しく行こう!」
っていう方法を取っている。
現実で言えば、
「さして都心のビジネス有利な土地ではなくて、
田舎でも周囲の人々が来て一番楽しい商店街」的な方法を考えてブログを運営していると思ってもらえると嬉しいんだ。
どれだけSEO対策をしていても、
中身が面白くなければ意味がないし、情報量だけのサイトや逆に言えば検索サイト自体が最適化されて無くても使われているコアなサイトっていうのもある。
今後、
Googleさんはこれをまた進化して行くと思うし、
ネットの世界で生きている人間は、
大抵自分の一番やりやすいサイトの方法で稼いでいる。
それがつまり、
「SEO対策されているかされてないか」
ということも、
それぞれのネットのビジネス手法で生きている人間次第なのだ。
ストーリーや作品には、
常に「最新作」が求められる。
それはこの「ブロガー」の業界も同じで、常に最新の記事があることが読者様への作品提供になる。
映画やコミックの世界のように、
常に新しいブログであろう。
四季が変わるのは日本特有だ。
四季があるっていうのさえも日本ぐらいのものだ。
この特性のある国はかなり有用だから、
これだけは守っていきたいものだ。