ずっと前を向いてきた。


そして中途半端なもの、ダメだったものなどは全部捨て去ってきた。
必要以上のものもいらず、
必要以上の力もいらないと決めてきた。





一生力を求めてきた。
そして最強になった。
その力には限度があるのかもしれないが、その力があるかぎり、ずっと戦っていきたいと思うんだ。

名言とは思いつくものか?

否、
それはその人の生き様で出廬するものである。
使えるものは何でも使う。
だが、
使えないのならば迷わず捨てる。

それくらいに人というのはシンプルになれる。

シンプルになれないのならば、
それはまだ二流なのだ。