ありがとう!
絶対的に強い人間も、
生まれた時は赤ん坊で、一番弱かっただろう。
だが、
成長して強くなり続けるうちに最強になるのだろう。
だからこそ、
大人になっても弱い人間は、
それよりも上を目指せるのだから努力の分だけ上に行けるのだ。
最強である最大であるトップは、
絶対に最強だが、
一番下にいる人間たちを恐れないはずもないと私は理解している。
パーフェクトなことなどない。
完全無欠な人間などいないのと同じで、絶対に無敵な人間はいない。
それは人だから当然だし、
生き物だからこそ当然あって当たり前の力だ。
人は不完全だから、
前を向いて歩くことが出来るのだ。